ちこういん

お会式をしました

当寺では、14日午後5時より御会式法要がありました。
 
月遅れの日蓮聖人の御命日ご報恩法要です。今年で734年回忌
御会式」は、“オカイシキ”ではなく“オエシキ”と読みますが、厳粛な中にも、お祖師さまが命がけで人々を救おうとされた気概を持とうという心から賑やかに行われてきました。

当寺の御宝前

今も池上本門寺は、会式花で飾られた華やかな万灯を中心に行列をくんで、纒を振り、太鼓・鉦・笛ではやしながら練り歩きお参りします。

昔は「一貫三百どうでもいい」とそんな声をかけ、うちわ太鼓を叩きながら参拝したといわれています。
当時の日当、一貫三百をフイにしても、お祖師さまの恩に報い、御会式には参拝するという心意気が感じらる、古くから庶民の手でなされてきたお祭りです。

弘安5(1282)年10月13日、日蓮聖人の御入滅を知らせる「臨滅度時の鐘」を打ち鳴らされると大地が鳴動し、池上邸の桜の木が一斉に花を咲かせたと伝えられています。
この故事にちなんで、御会式を迎える寺院には、柱や鴨居に桜の花に見立てた会式花が飾られます。


当寺でも信徒の方たちにより手作りの桜花を彩った万灯を飾って、本堂を荘厳し営みます。

              お母さんと一緒にお花作りの女の子
法要終了後、楽しく食事会。というより宴会かな。
お酒も入って、気持ちよくなったあるご主人の一席が始まっちゃった。
詩吟、端唄、都都逸と、いい声のご主人、さぞ若い頃から。これで三味線があったらなぁ~。ザ・日本の芸能です。

お経もその調子で読んでと、ツッコミを入れると、お経だと眠たくなっちゃうんだなぁ~と。みんな大笑いしてました。

普段のお寺は修行の雰囲気か、少しピリッとしているので、無礼講です。
上は八十代から下は小学生まで、一緒にいられるのはお寺の良さかな。
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