ちこういん

クリスマスケーキ

食べ物は大事です。
食欲もあってこそ、活動できるというもの。
 
 


昨日はクリスマス。
そして、いつものように今日は大量廃棄です。
 
 
チキンやケーキ、ご馳走が捨てられます。
節分の恵方巻も、土曜のウナギも、行事があるたびに命を無駄にしています。
これが資本主義経済、市場ということでしょう。
 
 
まだ食べられるのに捨てられている食べ物が日本では年間約632万トンです。
私たちは多くの食べ物を輸入しながら、大量に捨てています。
 
 
これも餓鬼道の世界。
結果として、災害は増え続けることでしょう。
人の心と行いは自然と一体です。
人の心の「貪り」の表れが現在となります。
 
 
荒廃していく社会の流れに気付く人を増やすためにも

お寺は、教えを護り伝えるために精進あるのみです。

 

苦しみは、自己の幸せを追い求めることから生まれ
悟りは、他者のためを思うことから生まれます

 

信仰とは、ありがたいものです
神仏とつながることです。


私たちは日々、社会生活を営んでいます。

貨幣経済は、モノやサービスとお金の交換によって、生活が成り立っています。
 
 
神仏は、何かと何かを交換するという感覚はありません。
神仏は、完全に神聖清浄なるものです。
人の物欲、金銭欲などの私利私欲とは、正反対で、反比例して存在しています。
 
 
あるのは、人の想いがどれほど「清浄」であるか。
常に心の中をお見透しで、そのような人を神仏は、お守りになります。
 
 
信じるとは、常に神仏とつながっているということです。
ですから、正しく信仰に進んでいる人は、私利私欲が少なく、喜びに満ちています。
 
 

仏教は、欲望が小さくなると、幸福は大きくなると教えます。


「一度きりの人生だから、自分の好きな道を進もう」

と、多くの人々は思っていることでしょう。

 
この「自分の好きな道」という言葉は時として、「自分の欲望が向かう方向へ」という意味が含まれます。
 
 
やはり、自分の好きな道の前に、まずは、私利私欲を小さくして、執着から離れてこそ、自由自在な幸福を得られるのだと思います。

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