ちこういん

負けに不思議の負けなし

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
 
 
よく失敗することはありますか?
 
寝坊ですか?
忘れ物が多いこと?
約束の時間にいつもギリギリで迷惑をかけてしまったり、確認不足で何かミスをしてしまう。
掃除してもいつの間にか散らかしてしまう。
自分の言動で人を傷つけてしまう。
暴飲暴食や散財など。
 
誰にでも失敗はつきものですが、失敗を繰り返してしまうとなると、その法則を見つけなければなりませんね。
 
失敗の反対は「成功」よりも、「成長」が良いと思います。
 
 
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
 
平戸藩の9代藩主、松浦静山公が書いた剣術指南書「剣談」の中にある言葉
 
勝ちは偶然という要素が入り込むものだと謙虚に受け止め、負けを「運が悪かった」と片づけるのではなく、失敗には必ず原因があるのだから、それを突き止めて次に生かす重要さを説いています。
 


水戸徳川斉昭(なりあき)が、ある時、信濃松代藩主の真田幸貫(さなだゆきつら)と、下野黒羽藩主・大関増業(おおせきますなり)、そして静山の3人を自宅に招いて会談した時、「その記念に」と絵心のある近臣に、3人揃った肖像画を描かせて、自ら、その絵を『三勇図』と名づけました。



 心のあり方

 「剣談」では、道にしたがい、道をまもれば、勇ましさがなくても必ず勝ち、道にそむけば必ず負けるということを説いています。


この「道」とは、「人として行うべき正しい道」という意味です。

 


自分に足りないことを素直に反省し、順調であるときもおごることなく感謝の気持ちを忘れない。


また、どんなにつらくても人の道をはずれるようなことは決しておこなわない。


一貫してそのような姿勢、生き方をすることが勝つということなのです。


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