ちこういん

仏教のイメージ

日本の仏教のイメージというとどうでしょう。
 
加持祈祷
お葬式
極楽浄土
いろいろあるかと思いますが、
仏教とは、お釈迦さまの教えです。
 
 
その仏教の中には、自分で確かめることのできないものが出てきます。
禅定、涅槃、悟り、天界、地獄とか、輪廻、生まれ変わりもそうです。
このような世界のことが、数多く出てきます。
 
 
しかし、仏教には一つの見方があります。
 
きちんと自分で確かめられないことは棚上げにしておく。
あるいは、
「関わらない」「スルーする」といった態度をとることもあります。
 
 
また、お釈迦さまは修行者に対して、
「本当にあなたは、これらを確認したのですか?」
と聞いているところもあります。
 
 
「なんとなく本当っぽい」ということから信じてしまうことも多いものですが、確かめることができなければ、安易に信じてはなりません、想像や空想ではなく、きちんと自分で調べ、よく確かめていくという姿勢を勧めます。
 
 
当然、自分で体験はできていなくても、証拠や事実を積み重ねられたものを信じることはありますが、やはり、仏教では「きちんと自分で確かめましょう」という姿勢が大切ということです。
 
 
もう少し申しますと、仏教の目的は、
「涅槃を得る」
「悟りを得る」
「解脱する」
というものですが、

しかし、悟りといったって、それがどういうものか?

 
なかには、「私は悟った」とか「特別な瞑想が出来る」とか、
こういうことを言う人が出てくることも多いものです。
注意しなければなりません。
 
 
つまり、
そういうものを目指すことをしないで、
または、とらわれないで、
「心を浄める」ということが、仏教では大切です。
 
丁寧な態度とか、キレイな言葉とか、
言葉や振舞いを調えていくということです。

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