ちこういん

一点集中

縄鋸木断 水滴石穿
(じょうきょぼくだん すいてきせきせん)
「菜根譚」
 



繩鋸(じょうきょ)に木断ち

水滴も石穿(うが)
道を学ぶ者、須らく力索を加う
水到れば渠(みぞ)成り
瓜熟せば蔕(へた)を落(おと)つ
道を得る者は、一えに天機に任す



縄でも、長い間こすり続ければ木を断ち切る
水滴も長年同じところに落ちれば、石にも穴を開ける 
道を学ぼうとする者も、たゆまぬ努力を心がけねばならない
水が流れて来れば自然に溝ができ
の実が熟せば自然と蔕(へた)まで落ちてしまう
道を求めようとする者も、いつ道を悟ることができるかどうかなど考えずに、あとは天の妙機、あるいは、自然の働きにまかせて、ひたすら求道し続け、その時節を待てばよいのです。


 
ついつい結果を求めすぎることが誰にもありますが、
微々たる力でも一点集中・継続すれば大きな成果を生みます。


 

「集中」と「継続の力」は偉大です。


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