ちこういん

法事は大変ですよね

明日はお寺の先代住職の法事があります。
 
法事は準備が大変ですよね。
案内状からお供物、お弁当の手配に送迎のことなど。
 
日々の様々な勤めの合間に、掃除、草むしり(結構大変です)などして綺麗に。
でも、突然のご相談の方や、ご供養の依頼があると予定は関係なし。
しかし、今日まで何とかきました。良かった。
法事が出来ることが有難いんです。
 
一般のご家庭の法事も案外難しいですね。
まず、そもそも元気が湧き出てきませんし。
お寺やお墓に用意するもの、親戚を呼ぶところから、食事のことまで。
段取りが悪いとすぐ文句が出ますからね。
 
苦労は施主になったことがある方なら、おわかりになると思います。
 
結婚式も同じようなもの。でも祝福されますし、幸せ絶頂だからいいですよね。
 
冠婚葬祭というのは大変なものです。
しかし、それで磨かれていくんですよね。
苦労の先に成長があるのです。
 
法事とはどんな意味がある?法要・供養・追善?
 
法事
厳密に言えば、法事は追善供養のほかに、祈願、報恩などの仏法行事全般のことをいいます。

それに対して法要は、追善を目的とした行事のことをいいますが、いまは同じ意味で使われています。
一般的には、故人への供養や、年忌法要をつとめることが法事と呼ばれています。

 
法要

法要とは、仏さまを供養するという意味の仏教用語で、追善供養ともいいます。
法要は故人の冥福を祈り、その霊を慰めるために営みます。
冥福とは、冥途の幸福のことで、故人があの世でよい報いを受けてもらうために、この世に残された者が仏さまの供養をするのです。
また一方で法要は、生きている私たちが在りし日の故人を偲び、故人への感謝の思いを新たに、充実した日々がおくれるよう自分自身を見つめ直す場でもあります。

 
供養

供養とは、お仏壇やお墓、寺院などで、仏さまや故人に供物や花を供え、お経やお線香をあげ、手を合わせお参りすることです。
その善行(善い行い)の功徳を積み、その功徳を回向することで、自分を含むすべての人々の幸せを祈るものです。
功徳とは、善行の結果として与えられる仏さまの恵みや御利益のこと。

回向とは、その功徳を自分の悟りのため、さらに他の人の利益のためにめぐらすことです。
また回向とは、仏さまの力によって、功徳を差し向けていただくことでもあります。

 
先祖供養

先祖供養とは、わが命のルーツに感謝する行為です。
今日私たちがあるのは、ほかならぬ先祖の人々のおかげで、ご先祖の誰ひとり欠けても現在の自分は存在しません。 
先祖供養をすることは、自分をあらしめてくれたすべての人に感謝することなのです。

 
「最近は冠婚葬祭は面倒くさい」
「人間関係も煩わしい」
 
そういう方も多くなりましたが、大切な心は残して欲しいです。
 
さて、明日は午前に悩み相談の方、その後に近隣の法事に出掛ける。
お昼には戻ってこなければ。
導師をお願いした住職は、富山県から。昼過ぎ到着予定。
午後2時から、お寺の先代住職の法事が始まる。
何事も無いように。
頑張りま~す。
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