ちこういん

欲少なく

少欲知足(しょうよくちそく)
 
欲は少なく、満足を知ること
お経の言葉です。
 
欲を少なくするには、施しをすることと、仏さまは教えます。
 

私たちは、食欲・性欲・睡眠欲・財欲・名誉欲などの欲望を満足させようとして、そのために自分の命を失ったり、身体を壊したりします。

そこから抜け出すには、欲の心を「無くせ」とはいいません。
もっと「少なく」するのです。

欲を少なくすれば、いいことがあります。


欲が少ないから

一つには、疑心を離れる
他人にこびへつらう気にならないので、自分を卑下する必要がありません。

二つには、貪りを離れる
いろいろと他の欲が出ません。

三つには、不安を離れる
心がいつも安らかになります。だから、安心できるのです。

四つには、愚痴を離れる
何か事が起きても、不足を嘆くことがありません。

五つには、瞋りを離れる
不足と思わないから、カッとならず、いつも平静でいられます。

 
五つの利点を挙げてみましたが、簡単にはいかないでしょう。
でも、欲少なく、ほどほどがいいと思いますよ。
 
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