ちこういん

苦しみ

苦しみ
 
世の中にはいろいろな人がいます
みな違います
 
四苦八苦すると言いますが
苦しみも沢山あります
 
仏教で「苦」とは
「自分が思い通りにしたいのに、それが叶わない」
という状態です
 
この世の中は「苦」が充満している
と仏教では説くのですが
 
その真意は
苦しみが充満しているのではなく
思い通りにならないことが充満していますよ
ということです
 
だから
「現状を受け入れれば、悩みはなくなります」
ということです
 
だからと言って、理論の飛躍はいけません
 
例えば
不登校の子どもがいたら、その現状を受け入れればいい
と言ってしまうと、ニートになってしまう子供もいるでしょう
 
さらに
未来は決まっているから、努力はいらない、無駄だよ
というと、仏教の教えではありません
 
仏教とは
自らの力で煩悩をコントロールし
乗り越え、心の平安を得る
というのが基本的な教えです
 
煩悩のコントロールには少なからぬ努力が必要です
 
仏教は現実的な実践を教えています
それが修行です
 
修行という自らの体験こそ
智慧を磨き、苦から離れる道です
 
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