ちこういん

雑草

草取り と 苦を悟り
 
お寺は雑草との戦いです
あっという間に大きくなっている




 
雑草は、強くてたくましい

というイメージですが
植物学的にはむしろ

弱い植物なのだそうです


水も光も養分もそろった好条件のもとでは

強い植物に負けてしまう


そこで雑草は

抜かれたり

踏まれるような過酷な環境下に身を置き
逆境を乗り越える力を身につけ

生き残ってきた植物だというのです

乾燥・日照不足・低温などのストレスに耐え
種の状態で、土の中で、何年も

時には何百年も、踏まれても踏まれても
チャンスを待っている雑草もあるそうです


そして、いざ発芽すると

その成長の速さは御承知の通り


雑草は、人に抜かれたときに種をまき散らし
時にはゴミとして運搬された先でまたチャンスを待つ

弱い雑草でも、

逆境の中でじっくりと耐えて、生き残っている


それは

いのちをつなぐという使命を全うしようとする強さ
 
雑草たちの生態を知って
雑草たちが仏さまに見えてきた
 
雑草は苦を悟っている


仏教は苦を悟ること

生き方を教えている
 
 
そんなこんなで
草取りして

雑草と戦っています

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