ちこういん

智慧

心眼を開き智慧を進める
 
 
智慧とは
知識に対するもので

修行によって新しく身につくところの叡知、知見をいいます


心眼とは

肉眼に対していったもので

いままで見えなかったものが新しく見えてくることをいいます


さらに言えば、

自分自身のありのままの姿が
ありのままに見えてくることです
 
それは必然的に

人格的に成長、成熟をもたらします

 
智慧
仏教では、三慧(さんえ)
「聞慧(もんえ)・思慧(しえ)・修慧(しゅうえ)」と言って、
智慧を修行の順序によって三つに分けてつとめるように教えています。
 
 
聞慧とは
耳に聞くだけでは駄目で
心の耳を傾けて理解した智慧です
 
思慧とは
思い考えた智慧です
耳で聞いた智慧を、自分なりに思い返し、考えて見た智慧です
聞慧よりは、自分のものになっている智慧です
 
修慧とは
実践によって把握された智慧です
体得された智慧は、聞慧や思慧とは違い
必要な時には何時でも使える智慧です
 
 
他者のコトバを聞いて理解することを聞慧
他者のコトバを、自分の考えとして理解することを思慧
他者のコトバを、自分の体験として理解すること修慧といいます
 
 


今の私たちはどうでしょうか?
 
職場では目先の数字をあげるため、
道具探しと技術探しに奔走する日々かもしれません。
つまり、「ツール」「スキル」といった類のもの。
 
教育においても、記憶力を優先した小手先のハウツーものがあり。
 
数字化された目標に追いまくられる日々
自分を支えるための物品の所有に奔走する日々
 
「追い求め」・「耳にきき」・「思いつき」で物事をすまそうとする文化に侵されてしまった、欲の生活の姿が、そこにあるのではないでしょうか。
 
 


智慧を磨く為には


それは

自分のことより先ず他人のことを考え
世の中の規則を守り
忍耐強く、努力を惜しまず
物事に集中する心をもっていると
正しい智慧が得られます。
 
いつでも、どのような場合でも、
決して利己的でない判断が出来る生き方をしたいものですね。
スポンサーサイト



ちこういん
Posted byちこういん

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply