ちこういん

バイバイ

11月21日 おはようございます。
 
ご訪問有難うございます。
 
今日は、子育てママさん支援。
 
いつもお寺では、子供たちのこと、親御さんのことについて考えて、
ご縁のある親御さんたち、民生児童委員、児相の方、子ども会の方と話をしながら、お寺で出来ることを考えています。
 
昨日は日曜日、お参りに来た方や、男女関係の相談の方、水子供養に来た若者と、
それぞれにお話しすると、その背景と心の動きが見えてきます。
 
考えさせられます。
何とかしないと。
 
悪知識、悪思想が世の中に充満して、
その結果、心の弱い人が増えています。
さらに悪循環で、悩み苦しむ人も増えています。
 
人も国も同じ。
守られているだけでは弱くなる。
弱いものを守るだけでは変わりません。
心を強くする健全な育成が必要です。
 
こんな記事を目にしました。
 
「育児に疲れてイライラする」 行き場なく、娘を川に
 
朝日新聞デジタルより
 


 
「この子をこのまま置いておくわけにはいかない」
 不機嫌になっていく交際相手の男性の様子を見て、24歳(当時)の女性はそんな気持ちになっていった。
 3歳の一人娘は、別れた元夫との子ども。同居を始めた男性は、徐々に娘の存在をうるさがるようになっていた。この朝も不機嫌になってトイレに閉じこもると、ドアを殴って壊した。
 夕方、保育所に娘を迎えに行った後、まっすぐ帰宅せず、近所の実家に寄った。母に預かってもらいたかったが、娘が風邪気味でできなかった。
 午後8時前、自宅アパートに戻った。食器を片付けようと台所に行くと、娘が泣き始めた。眉間(みけん)にしわを寄せ、大きなため息をつく男性を見て、娘とアパートを出た。子どもを預けられそうな施設をネットで探したが、見つからない。「この子がいなくなるしかない」。そう思い詰めた。
 午後10時過ぎ。近くの川に架かる橋のそばに車をとめ、娘を両腕に抱いて橋の欄干に立たせた。
 車が通るたび、娘を欄干から降ろす。3度目、娘を抱く手を伸ばし、宙に浮く状態にしてみた。川面からの高さは4メートル以上。
 
娘はにこっと笑い、突然こう言ったという。
 「バイバイ」
 
 手を離した。ドボンという音が聞こえたが、その場を離れたくて車まで走った。自宅の前で車を止めると車内で少し泣き、部屋に戻った。
 
 asahiデジタル

人は誰しも弱さを持っています。
欲望、煩悩にも弱いものです。
 
一人一人が、自分自身に言って聞かす精神を作るしかないのです。
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ちこういん
Posted byちこういん

Comments 4

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aro@na  

No title

実話なら 胸が痛いです…
今は 孤児院や保護施設は 常時120パーセントだそうで 貧困家庭児が5人に1人だと聞きます
普段の生活の中で 本当なのか信じがたいです
学校に行っても 明らかなそのような子供は見当たりません…
私に見えてないだけでしょうか…
見る目がないのでしょうか…
なぜ…
まだまだ 将来どんな人に成るか 楽しみな子供たちが こんな痛い目にあってるのでしょうか…
結局…
大人が幸せじゃないと 子供の幸せは無いと言うことなのでしょうか…悲しいです…

2016/11/22 (Tue) 08:52

ふしぎ!  

No title

人の死について考えたのですが…
みな、死んだら等活地獄には落ちますか?
殺生をしていない人間はいないと思います。
教えてください!!

2016/11/22 (Tue) 10:20

智弘院  

No title

> aro@naさん
児童相談所も定員の倍。施設もいくつもあり、何人も入っています。
私も、そのような境遇の子供の支援や、育成を日々しています。
心に傷を持った子が多くて悲しいです。
温かい家庭、温かい食事、とても大切です。

2016/11/22 (Tue) 16:50

智弘院  

No title

> ふしぎ!さん
沢山の命をいただきながら、生かされている命です。
感謝をもって、人の役に立つことを少しでも実践して、仏様に手を合わせて生きていけば、地獄には落ちません。

2016/11/22 (Tue) 16:55

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