ちこういん

ピコ

PPAP
 



よくわからないという感じですが、ピコ太郎のパフォーマンス動画が人気だったみたいですね。
 
さて、これは「空」かもしれませんよ。
何も手に持っていないのに「I have a pen」「I have an apple」と歌っている。
彼の手には、何もありません。
 
しかし、ペンとリンゴ、ペンとパイナップルを持っていて、
そのペンをリンゴやパイナップルに突き刺しているように見えてくる。
何もないのに・・・。
 
仏教の「空(くう)」という、物事の在り方を表現しているのかもしれませんよ。
 
セリフと、果物にペンを突き刺すパントマイムのような動きによって、私たちがリンゴにペンを突き立てられたと受け取ることで、そこに「アポーペン」が成り立つ。
 
ピコ太郎の言葉と動き、それを見る私という条件(縁)で成立する。
 
仏教は、全ての物は「縁」に依って起こる「縁起」という在り方、つまりは「空」という在り方を教えています。
 
私という存在、実は「アポーペン」と同じなのかも。
「縁」という条件に依って私も成り立っている。
私という一人の人間が様々な「縁(=条件)」が整って今ここに在り、もし何か一つでも「縁」が崩れたり、変わったりすれば、今の私とは違う私が存在したり、私ではない誰かが存在したり、あるいは私の存在もないかもしれません。
 
物事の在り方を、見事に表現してくれている「PPAP」。
ナンセンスの中に、私たちの実存に関わる真理「空」が隠されているかもしれません。
 
なんて、どうでもいい話でした。
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ちこういん
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