ちこういん

ウサギとカメ

10月22日 おはようございます。
 
ご訪問有難うございます。
 

「他の人の 為すと 為さざると 問うことなかれ

 ただ おのれの 為すと為さざるをのみ 問え」


『ウサギとカメ』
 


カメは、なぜウサギに勝てたのでしょうか。

それは、
ウサギが慢心を持ち、

カメはウサギを羨まなかったから勝ったのです。
 
 

優れた相手をうらやんだり、自己嫌悪でふてくされたりせず
自分のやるべきことだけを見据え、淡々と全力を尽くす。

自分と他人とを比べる「慢(まん)」という気持ちは、
仏教の修行の一番厄介な心で、

最後の段階でやっと取り除けるほどの、強力な心の汚れです。


ただ、心は修行や体験、訓練によって、

いくらでも変えていける不思議なものです。


自分自身の限りある時間と能力を、

自分やまわりの幸せのために使う。
これが、慢心を取り除くための訓練です。


誰かの言葉で、誰かが傷つくのではなく、
誰かの言葉で、誰かが「活」かされる。


他人にやさしさを求めるばかりではなく、
自分が、何を為すべきか。

 
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