ちこういん

教えること

10月12日 こんにちは。
 
ご訪問有難うございます。
 
教えること



「数学の問題、よく解らないから教えて…」
公式を教えても、解ったようで解らない顔。
 
昔、弟に同じようなことが、
「算数の宿題が解らないから教えて」
何度もくり返し教えても理解してもらえない。
ついに解らないことに腹立て怒ってしまう。
それからは、弟から宿題を教えてと頼まれなくなって・・・。
 
簡単な問題だから教えてやろうという軽い気持ちでするが、
それが理解してもらえない場合、おおかた教え方に問題がある。
 
自分は解るから、他人も同じように理解できる、
と錯覚してしまうのが、失敗の一因かな。
 
また、教えることは自分で行う以上に頭も体力も消費するため、
ついつい適当になる。
 
何が大切かというと、
問題を解くヒントになるきっかけを与えることが必要である。
難解な問題が解けたときの喜びは次への励みとなる。
 
ヒントを教え自分の頭で考えさせ、
自分で解かせることにより大いに自信がつく。
 
お釈迦さまも私たちを救うためにあの手この手と、
努力を惜しまず救いの手を差し延べられている。
 
だが、覚りの心を簡単に授けようとはなされない。
私たち凡夫にとっては突然授けられても、
何だか解らずに気が動転してしまうに違いない。
 
お釈迦さまの覚りは今、
経典という形で、この世に残っている。
 
経典の一字一句でも理解ができれば、
お釈迦さまから教えを頂戴したことになり、
その感動は計り知れない。
 
教える立場
教わる立場
 
あらためて、
経典のお釈迦さまの真心を素直に承け、
実践していこうと思うのです。 
 
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