ちこういん

動物と人、どこが違う?

おはようございます。
 
朝の一言
知恩(ちおん)をもて最(さい)とし、
報恩(ほうおん)をもて前(さき)とす。
世に四恩(しおん)あり、
之を知るを人倫(じんりん)となづけ
知らざるを畜生(ちくしょう)とす。
日蓮聖人
 
私たちが本来うけている四つの恩をお釈迦さまは教えます。
そして、人として恩を知ることが最も大切で、
その恩に報いる生き方をまず始めにしなさいと教えられました。
 

  父母の恩(両親、先祖)
  国王の恩(国主、国家、国民)
  一切衆生の恩(生きとし生けるもの)
  三宝の恩(仏様、教え、伝えるお坊さん)

 
日蓮聖人は、動物のように本能に任せた生き方をしてはいけない。

人の道は、恩を知り恩に報いることだと教えています。 
 

感謝して、恩返しのために自分の出来る事をしなさいということですが、恩を忘れ、恩にきせるのが私たちかもしれません。反省・・・。
 
 
どんな恩返ししてますか?
昔話って、恩返しの話が多いですよね!
母の日のカーネーションで、やった気になってはダメだな。
反省・・・。
 

今日は五月十二日、お寺では伊豆御法難会の法要があります。
日蓮聖人が御歳40才の弘長元年5月12日に伊豆の伊東へ島流しになりました。これを法難と呼びます。

教えを弘めることで、国、当時の幕府より罰せられたのです。在島1年9ヶ月あまりで赦されました。
伊豆流罪の中に書かれたお手紙の一つに「四恩抄」という、このお言葉があります。
国の恩に報いることが、世を乱すと受け取られてしまいました。
 
俎板岩(まないたいわ)に降ろされた日蓮聖人ですが、不思議と助けられたのです。


 
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