ちこういん

親と子

5月9日 おはようございます。
 
朝の一言
親は十人の子をば養へども、子は一人の母を養ふことなし。
あたゝかなる夫(おとこ)をば懐きて臥せども、
こゞへたる母の足をあたゝむる女房はなし。
仏の云く、父母は常に子を念へども、子は父母を念はず等云云。
 
日蓮聖人
 
昨日は母の日でした。
親子の関係、こういうものという内容の言葉から、
親孝行を少し考えてみましょうか。
 
本当に親というものは十人もの子供がいれば、自分のなりふりかまわずに懸命になって養育するものです。
しかし子供が大きくなった時、「私が親を引き取って孝行させてもらいます」という子が、果たして何人いることでしょう。皆互いに責任を回避したがるものなのです。
また結婚したとして寒い冬の夜、あたたかな体をいだきあって床を楽しむ夫婦はあっても、こごえ切った母の足を気ずかう者は少なく、あたためてあげようとする者は、更に稀です。

仏は、「父母は常に子を想うのに、子は父母を想わない」と説いています。

 
この手紙は、母の第十三回忌の供養をお願いした女性に対する、聖人の御返事の一節です。
今も昔も変わらぬ、子の親に対する不孝の通弊がなげかれ、母の第十三回忌を忘れずに、はるばる身延山まで追善供養をお願いした女性の孝養が称揚されています。


昨日の円福寺の様子です!

花まつり
お釈迦さまの誕生を祝い、甘茶をかけます。
甘茶をかけるのは、お釈迦様が誕生したとき、産湯として天より龍が現れ甘露の雨が降り注いだ、という話に由来しています。


別の場所で甘茶が振る舞われ、親子とも初めて飲んだ方も多いですね。





手作りのお守り袋のプレゼントも


子供たちの知育・発育増進を願い御祈祷

           こんな感じです。
          牛込神楽坂 円福寺
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