ちこういん

ひとりで考えない!


井の中の蛙、大海を知らず


中国の思想家として有名な荘子(そうし)の言葉です。





荘子の『秋水篇』には下記のように書かれています。
 

荘子 外篇・秋水第十七 第一章より
「北海若(ほっかいじゃく)曰く、

井蛙(せいあ)には以()て海を語るべからざるは、
虚に拘(かかわ)ればなり。

夏虫(かちゅう)には以て冰(こおり)を語るべからざるは、
時に篤(あつ)ければなり。

曲士(きょくし)には以て道を語るべからざるは、
教えに束(つか)らるればなり。

北海の神である若(じゃく)が言った。

井戸の中の蛙には、大海は語れない。
自分の居場所にこだわっているから。

また、夏の虫に氷は語れない。
夏の季節しか考えないから。

大局を見ないものは真理を語れない。
卑俗な教理に捉われているから。



荘子は『思考の枠を広げることで、うまくいく』と言っています。

確かにそうですよね。

温故知新とも言いますし、吸収しないといけません。
 

世の中でうまくいく人達は、
決して偏ることなく、バランスを大切に、意見を聞きます。

世の中でうまくいかない人達は、
何でも自分の力でやろうとするところがあるのかも。



「今の自分で乗り越えることができること」
「今の自分では乗り越えるのは難しいこと」
の2つがあると思います。

私たちは『うまくいかない分野』に限って、

自分の力だけで乗り越えよう
そうしなければいけないんだ
人に頼っちゃダメだ
と思いがちですよね。
 
 
今の自分では、乗り越えることが難しい場合、いくら力を注いだとしても、時間が無駄になってしまうかもしれません。


一生懸命考えても、なかなかいい解決策は生まれなかったり、それどころか、思考が堂々巡りしてしまい、泥沼にはまってしまうことがあります。


そして、成長できない自分が嫌になってしまい、自信をなくしてしまうかもしれません。


結局のところ『何でも自分の力だけでやろうとする』人達は、長い目で見れば、解決も成長も遅くなってしまうようです。


『既にうまくいっている人達の知恵と経験』を利用する


問題を解決していく人
世の中でうまくいく人
上手く他人に頼ったり、助けてもらいますよね。

でも、それが出来ない…。

自分の力にたよって、あれこれ試行錯誤しないで、時には、こだわりなど捨てて、殻を破っていくことも必要です。
「自分を変える」一歩踏み出す勇気を持ちましょう!

心のお悩みに ←過去記事
スポンサーサイト



ちこういん
Posted byちこういん

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply