智弘院のブログ

ちこういん

Archive2018年03月 1/2

  • 百獣の王
    2018年03月31日 0

    前三後一(ぜんさんごいち)  日蓮聖人のことば 「師子王は前三後一と申して、ありの子を取らんとするにも、又たけきものを取らんとする時も、いきをひを出だす事はただをなじき事なり。」 師子(ライオン)には前三後一という習性があるという故事獅子が敵に向かう時、前足二本と後ろ足一本を前に出し、残りの一本を後ろに残して、この上なく慎重な身構えで、蟻のように小さくて弱いものから、猛獣のように大...

  • 水行体験
    2018年03月28日 0

    春休み 大学生が智弘院にやってきました。 修行体験したい。水行体験したい。 ということです。 ハイ。よろこんで。心も身体もキレイになったかな。 修行は何の為にするのか。 お寺の修行体験。この経験を活かして、日々の生活を大切に。...

  • 合掌
    2018年03月27日 0

    合掌 神仏に合掌すれば信心となり 父母に合掌すれば孝行となり お互いに合掌すれば平和となる  「合掌」してますか?宗教っぽくて、恥ずかしいですか? 「ありがとう」と感謝の気持ちを込めて。「ごめんなさい」と謝罪の気持ちを込めて。「お願いします」と頼みごとなど。相手の中の「こころ」に合掌。 「いただきます」「ごちそうさま」食材の中に「いのち」に合掌。相手の中に「仏さま」を見出し生か...

  • 2018年03月25日 0

    『たなごころ』 『手のひら』という意味で、漢字にすれば『掌』です。『たなごころ』日本の美しい言葉です。 握れば拳 開けば掌同じひとつのものでも、その人の思いにより変わります。人の手は憎ければ、握りしめたコブシになり、いとしく思えば、人を撫でる手の平になります。右手の『たなごころ』左手の『たなごころ』合わせると、『合掌』です。 右手と左手右手が箸を持てば左手はお茶碗。右手がペンを持てば左...

  • 彼岸会法要塔婆供養
    2018年03月24日 0

    智弘院は今日24日が春彼岸法要お塔婆供養が行われます。 当寺は、檀信徒以外にも門を開いておりますので、市営民営の霊園にお墓がある方、霊園にお塔婆が建てられないなどの理由でご供養をお願いされることもあります。 また、実家のご先祖様に、あるいは恩人、親しくお付き合いされた故人に塔婆のご供養を申し込まれる方もおられます。 また、戦没者、震災犠牲者の為にお塔婆のご供養をお願いされる方もおられます...

  • 仏教の四諦
    2018年03月23日 0

    四聖諦(ししょうたい)。または四諦。仏教の教えが集約されたものです。  苦(く)集(しゅう)滅(めつ)道(どう)  仏教の目的「心を浄める」為の「方法」と「仕組み」。教えと実践の説明です。 心を浄める、言い換えると「煩悩を無くしていく」ということです。 お釈迦さまは、心が汚れていく仕組みと、心が浄まっていく仕組みを四聖諦の中で説いています。  最初の「苦と集」苦しみ...

  • お中日でした。
    2018年03月21日 0

    今日は、お彼岸の中日でした。 1948年制定の〈国民の祝日に関する法律〉では,春分の日は〈自然をたたえ,生物をいつくしむ日〉,秋分の日は〈祖先をうやまい,亡くなった人々を偲ぶ日〉と定められています。 行事としては日本独特のもので、四季のある日本で、種まきの春、収穫の秋にも関連し、神道とも結びつき、四季の花になぞらえて春の彼岸には牡丹餅を、秋の彼岸にはお萩を仏前にお供えする風習になりました。&nbs...

  • 精進の話
    2018年03月20日 0

    お彼岸です。 彼岸で教える六つの修行の一つ、[精進]について。 吉祥馬 この物語は、お釈迦さまが、精進することをやめてしまった一人の比丘(修行者)について語られたものです。 お釈迦さまはその比丘に、「比丘よ、過去において賢者たちは、絶望的状況にあっても精進を失わず、傷を負っても決して断念することはなかった」と言って過去のことを話されました。 その昔バーラーナシーにおいてブラフマダッタ王が国...

  • 今日は、春彼岸水子供養です
    2018年03月17日 0

    春のお彼岸今日は、水子供養が行われます。お供え物遊ぶことも、食べることも出来なかった子供たち。親御さんたちのお気持ちが、お供え物にあらわれます。...

  • 悪者は揉め事を探しています
    2018年03月14日 0

    掠め取る 悪者は揉め事を探しています。  お釈迦さまの過去世の物語です。 昔、バーラーナシーの都でブラフマダッタ王が国を治めていたころのことである。 ひとりの菩薩が、川岸に生えた一本の柳の木に生まれ変わっていました。ある日、近くに住む山犬の夫婦が「おまえさん、川の中ほどでびしゃっと言う音がしたでしょう、あれなんだと思う。赤い大きな魚、おいしそうよ。ねえ、捕まえてきてよ」「そうだな、...