智弘院のブログ

ちこういん

Archive2018年02月 1/2

  • おもいたった断食修行
    2018年02月27日 0

    狼の断食修行昔、ひとりの菩薩が帝釈天という神様になって修行を続けていました。ガンジス川は豊かな水をたたえ、両岸に広がる森や野原は濃い緑に覆われて、そこには数え切れないほどの鳥や獣が住んでいました。そのガンジスも年に一度荒れ狂う洪水のときがあります。春から夏に向かって長い雨の季節が来ると、降り続く雨と遠いヒマラヤの雪解け水とがひとつになって川はたちまち大波を打って両岸の土地を浸すのでした。そんな時期...

  • 九十九里浜茶話
    2018年02月23日 0

    九十九里浜茶話【法華×芸能×煎茶】「西洋人が認めた芸能人は、仏教に支えられていた」  法華×芸能×煎茶江戸時代の芸術や文化を支えた、日蓮宗。この一派があってこそ、琳派や浄瑠璃、能楽が多くの日本人に愛されるようになりました。そんな江戸時代の日蓮宗とは、どんな存在だったのか。当時の芸能人や職人は、どのような人々だったのか。智弘院百井住職(日蓮宗)と、語りコミュニケーター満茶乃が、彼らの世界をご案内...

  • 心配や不安も過ぎると
    2018年02月19日 2

    心配症 お釈迦さまのむかし話。昔、うさぎが一匹いました。このうさぎ、普段から、心配することばかりの臆病者で、毎日、不安な生活を送っていたのです。「日照りが続いて、食べるものが無くなったらどうしょう」「寝ているときに木が倒れてきたらどうしょう」「ピョンピョンと飛んでるうちに足が折れたらどうしょう」心配することは、かぎり無くありました。そんな心配をしながらも、野うさぎなので、のんびりと昼寝をしていました...

  • 2018年02月18日 0

    3月9日智弘院にて親子イベント開催です。空果梨堂(うっかりどう)がお届けする『うっかり母ちゃんの にほんばなし』は、身近な絵本や、季節の花、日々の出来事からちょこっと にほんをのぞき見!!ふと、童心に返ったり、ふと、ほろっとしたり、ふと、笑い合ったり、あ、そうやったんや!って思ったり。うっかり母ちゃんの失敗談で笑ったり。。。おとなもこどもも、おなじ空間でふんわり楽しむ五感を刺激する親子イベントです。空果梨...

  • 智弘院寺子屋
    2018年02月17日 0

    サタデースクール1時間の内容は。お寺でのお参り作法座禅読経掃除素読初めて参加のお子さんは、良い体験になるでしょう。お父さんお母さんも参加OK今日は、遠くから車で1時間かけてご参加も。その後は、子どもたちの遊び場に。久しぶりにバトミントンしました。子供は元気!汗かきました。続いて第三土曜日は水子供養です。春っぽい袈裟ですねー。派手-!昨日は日蓮聖人降誕会カラフルです。ご供養いただいたお衣ですので、着さ...

  • オリンピック報道
    2018年02月15日 0

    スポーツとオリンピックを考える 私たちはいつの間にかオリンピックが好きなのではなく世界一になった日本人が好きなようです。 一般的なスポーツ報道では、競技やゲームの面白さ、一流選手がみせる妙技、チームワークの素晴らしさ、視聴者に「スポーツの楽しさ」を伝えています。 オリンピックになると、「スポーツの楽しさ」を二の次にして、とにもかくにも「日本人選手の勝利」にだけ注目、勝てば「よくやった!...

  • 2018年02月12日 0

    他人の中に求めたところで見えてくるものではない 「道」 老子の思想を紹介します。老子は、道とは「つまらなくて味気ないもの」であり、人々を興奮させるような華やかさもないものと言います。  私たちが興味のある本は?グルメ、音楽、ファッション、旅行、温泉、芸能。沢山ありますね。 東洋哲学の本は? 「なんだか難しそう」「理屈っぽい」 確かに。音楽や食事、洋服…どれも、楽しませて...

  • 賢さを身につけよう
    2018年02月09日 0

    賢さと愚か ある男の家の前で、2人が話しをしていました。「ここの家の人は気が早くて怒りっぽい」という内容です。 自分の家の前で悪口を言われた男、家からとびだすと、2人を殴り傷つけてしまいました。 単純な話ですが賢い人は自分の間違いを指摘されると反省し改めます。愚かな人は間違いを指摘されると反省せず、かえって過ちを重ねてしまう。賢くとは、出来そうで、出来ないものです。子供と親のよくある口...

  • 幼稚園の節分
    2018年02月05日 0

    はけば散り払えばまたも塵積る庭の落ち葉も 人の心も  2月3日節分日本各地で鬼退治の豆まきがありましたね。あるお寺の幼稚園流れをいうと1.鬼がやってきて暴れる2.園児は逃げまどいながらも勇気を出して豆を鬼に向かって投げる。3.暴れた鬼が降参をして、園児達と友達になる4.記念撮影をする5.笑顔でお別れをするという感じです。 保育園が大好き子供たちも「節分の日だけは保育園に行きたくない」と思...

  • 誉めましょう
    2018年02月03日 0

    わざわいは、口より出でて、身を破る 人を悪く言う人がます。人が何人か集まると、いい人の話しより、悪口の方が多くなってしまうようです。集まって一杯やりながら人の悪口を言っているのも楽しいものでしょうが、その反面で自らの心を汚していることに気付かなければなりません。また、人を悪く言うことは、自分の立派さを認めさせたいという、自信のない気持ちの裏返しですから、自分を誉めることと同じことです。また、自...