智弘院のブログ

ちこういん

Archive2017年12月 1/2

  • 大晦日
    2017年12月31日 0

    初詣 感謝と一年の目標を報告するお参り為すべきことへの確認です 為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり 神仏は、他人に頼らずにひとりで努力する者を助け幸福を与えます 自分が努力してこそ周りがサポートしてくれるもの 必ず助けてくれる人が現れるそれが、神仏の御加護です。 一年の始まりの初詣強き心を授けて下さるよう祈り依存心から決意のお参りにいたしましょう。...

  • 自業自得
    2017年12月28日 0

    仏さまの言葉おのれ 悪しきを作さば 「おのれ」穢るおのれ 悪しきを作さざれば 「おのれ」清し穢れと清浄とは すなわち「おのれ」にありいかなる人も 他人をば清むる能(あた)わず  何かしら思うようにいかない不満をいつも持っている私たち その不満を「自分は悪くない」「他の人のせいだ」と考え、誰かを非難する家庭でも、学校でも、会社でも、社会でも 皆がお互いを非難し争い、傷つき、傷つけてい...

  • 仏教とキリスト教
    2017年12月26日 0

    クリスマスも終わり、正月準備ですね。 19世紀ドイツの哲学者ニーチェは、「アンチクリスト」という著作の中で、 『仏教はキリスト教に比べれば、100倍くらい現実的です。仏教のよいところは「問題は何か」と客観的に冷静に考える伝統を持っているところです。 そういう意味では仏教は、歴史的に見て、ただ一つのきちんと論理的にものを考える宗教と言っていいでしょう。』『仏教では、心の晴れやかさ、静けさ...

  • 2017年12月24日 0

    自分探し、本当の自分と言いますが自分の命がどんな色で、どんな形をしてどこにあるのか、心とはなにか 月や花、蓮華など、自然に譬えられますがその答えを探求されたのがお釈迦さまです仏教は、命や心の説明書と言ってもいいでしょう  チベット仏教の砂曼荼羅心を描きます 心は形を求め形は心をすすめる 「姿格好じゃないよ、大切なのは心だよ」と言いますその通りですが葬式に真っ赤な服で弔意や結婚式...

  • 衰亡と繁栄
    2017年12月22日 0

    衰亡と繁栄 お釈迦さまの「七不退法」の説法お釈迦さまのもとに、マガダ国の重臣が国王アジャセの命を受けて訪れます。アジャセは過去の自分の過ちに気づき、前非を悔いてお釈迦さまに帰依し、教団の有力な擁護者となっている人です。何かあればお釈迦さまの教えを乞い、その指示に従うアジャセですが、今回の悩みは、ヴァッジ国を攻めたいが、どうするかということでした。インドでは十六の国が群雄割拠して栄枯盛衰を繰り返...

  • 処分する
    2017年12月20日 0

    智弘院のお焚き上げ【12月23日】お札やお守り、人形や道具のご供養があります 便利と使い捨ての時代だからこそ感謝を捧げる浄火供養がお寺で執り行われます今年の内に片付けて、気持ちよく正月を迎えましょう 断捨離と言いますが断=いらないものがうちへ入ってくるのを断ち切る捨=使っていない不用品を捨てる離=モノに対する執着カから離れる・精神的に自由になるということですね 身近に山のようにある物品を見...

  • 太陽礼拝ヨガ
    2017年12月18日 0

    16日は、智弘院の大掃除会1年間のホコリを払いますお手伝いの皆さんと仏像、仏具など壊さないように、丁寧に丸一日、本堂と書院、境内までおかげさまでキレイになりました翌17日は、ヨガのイベントマントラと太陽礼拝108回参加者の一体感そしてやり遂げた達成感皆さんイイお顔でしたお帰りの時には見えるものが変わります体験により人を成長しますね...

  • お岩
    2017年12月15日 0

    「四谷怪談」 風さそふ花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん   浅野内匠頭 昨日は『忠臣蔵』の日でした。この「忠臣蔵」の話で、四十七人の義士に入れなかった赤穂浪士として、伊右衛門がいます。 この伊右衛門と四谷左門の娘・お岩。話の内容はいくつも伝えられていますが、こんな怪談話。 ふたりには、伊右衛門のことを気に入らない父・左門の意思によって離縁させられた経緯があり、伊右衛門の...

  • 日常が大事
    2017年12月13日 0

    知識は学ぶことによって得られ智慧は体験によって得られる仏教の智慧は事柄や現象の奥に因果や縁起などの法則を洞察する目です「転迷開悟」という言葉があります迷いを転じて「悟り」を開く心身の安らぎを得るという意味ですこの安らぎのことを涅槃といいますが善い行いによって涅槃に到達するのです「迷いを転ずる」という考え方は古代インドにはない考え方ですがそれは迷いというものをより高い立場で統一をするということですい...

  • 平等
    2017年12月10日 0

    平等の雨法華経「薬草喩品」の教えに仏の救済が平等ということが説かれています  ある時、お釈迦さまは弟子達に語りました この世界中の山や、川、谷、平地にはさまざまな種類の草や木が生きている今、空に雨雲が広がりいっせいに雨が降り出したと想像してみなさい雨は大きな木にはたくさん降り小さな草には少ししか降らないということはないどの木、どの草の上にも、同じように降り注ぐのですしかし、雨を受ける草...