智弘院のブログ

ちこういん

Archive2017年10月 1/2

  • 智弘院和讃の会
    2017年10月31日 0

    和讃の会 智弘院では、参加者を募集しています仏さまの前で、より美しい声、美しい姿、そして美しい心を捧げるため、日頃から、信心を磨き、毎月1回の練習を重ねてまいります。 法華和讃とはうちわ太鼓を伴奏具として、仏祖三宝にお供えをする仏讃歌です。仏さまを讃え、宗祖の徳を讃え、法華経に出会えた喜びを歌います。普通のコーラスと違うところは信心と仏前作法が伴うことです。仏さまの前では、威儀を正して厳粛...

  • 目先にとらわれ
    2017年10月30日 0

    仏さまのたとえ話 昔々、ある夫婦が三つの餅を食べようとしていました。二人で三つですから、一つずつを食べて、一つが残りました。 残りの餅を二人で分ければ良いのですが、どういうわけか、黙りっこくらべをして勝った方が食べるということになったようです。 二人がじっと黙っているところに、なんと盗賊が家に入ってきました。そして、財産を盗んでいくのです。 それを見ても二人は黙っています。盗賊は夫...

  • 怒らず
    2017年10月29日 0

    恥は一時、志は一生。     月岡耕漁画韓信(かんしん)という人は、中国淮陰(わいいん)の出身。前漢時代の武将で、高祖である劉邦(りゅうほう)に従い天下統一を助けました。 韓信が若い頃のこと貧乏で行いが悪かったために職に就けずまた、商売で生計を立てることもできませんでした。他人の家に上がり込んでは居候するいつも誰かにも食べさせてもらう生活で淮陰の者はみな、韓信を見下していました。家が...

  • 過ちを見るなかれ
    2017年10月27日 0

    他(ひと)の過ちを見るなかれ他の作(な)さざるを責(せ)むるなかれおのが何をいかになせしかと自らに問うべし法句経 他人の過ちを見て責めることがありますその他を責める目を自分に向けてみよということです京成バラ園 薔薇園があります綺麗な花がいっぱい咲いています薔薇の花は美しいです その陰には恐ろしい刺がありますけれども、美しい花を咲かせます  外見は鈍(どん)であっても人間の底には素晴らし...

  • ごあいさつ智弘院は九十九里浜という温暖な気候と静かな土地柄もあり日頃より心のお悩み相談、自己修養の修行体験をしております昨今、無縁社会といわれるように、血縁や地縁も薄くなり孤独化によって、生きることに迷っている方が多くなりましたこの度ご縁あって、寺庭婦人として、また語り手として大切なものを受け継ぐ活動をされている荒木さんを当寺にお招きいたします生きること自体、様々な体験を通じて、ご先祖から託された...

  • 盲目の人が象を触ると
    2017年10月23日 0

    群盲(ぐんもう)象を評(ひょう)す画 英一蝶 お経に出てくるお話 ある王様が大臣に『汝が持つゾウの姿を盲人に説明させよ』と命じました そこで大臣は早速に盲人を集めてゾウを調べさせましたそしてその報告を王様が聞きました すると牙を触った盲人は『ゾウは蘿蔔(らふく/大根の意)のようです』と答えました耳を触った者は『箕(み/穀物をふるう農具)のようです』頭を触った者は『石のようです』鼻を触っ...

  • 毒ヘビとお釈迦さまの話
    2017年10月17日 0

    「お釈迦さまと毒ヘビ」のお話 ある時、お釈迦さまが一軒の家を訪ねその晩の宿を貸してくれと申し出ましたその家の主は、その申し出を受け入れましたが主が案内したのは家の中ではなく一つの粗末なテント小屋でしたお釈迦さまは主に礼を言いテントの中でお休みになりましたが主はあろうことかそのテントの中に一匹の毒ヘビを放ちましたお釈迦さまがビックリして慌てて飛び出てくる様子を見てやろうとの魂胆でしたしかし、いつ...

  • 座禅会
    2017年10月14日 0

    今日、第二土曜日は座禅会どなただも、ご参加いただけます...

  • 運が悪いと思う人
    2017年10月12日 0

    お釈迦さまと、運が悪いと困っている人の話昔むかし、ひとりの男が肩を落としてお釈迦さまのお寺にやって来ました男は、お釈迦さまに言います 「どうして私はこうも運が悪いのでしょうか?ほとほと生きてゆくのが嫌になってしまいました」とお釈迦さまはお答えになります 「何があったか知らないが仏の教えに〔運が良い〕とか〔悪い〕というものはないすべて《縁》によって生じるのだ」 と言われ、次のようなたとえ...

  • 収穫
    2017年10月10日 0

    心田(しんでん) お釈迦さまがある村で托鉢をしている時バーラドヴァージャというバラモンが収穫した食物を配っているところに出会いましたお釈迦さまが食を受けるため、その傍らに立たれるとバーラドヴァージャは言います。 「わたしは今、こうして田を耕して種をまいている田を耕して種をまいたあとで食べるのですあなたも同じように田を耕し種をまいたあとで食べなさい」お釈迦さまは答えます 「私もまた田を耕...