智弘院のブログ

ちこういん

Archive2015年11月 1/2

  • 親の恩を考えます
    2015年11月28日 0

    仏さまが教える親の恩子供は親を尊敬しているでしょうか?友達関係の親子がいい関係なのかな?生み育ててくれた恩を心から感じていれば、親を敬わずにはいられないでしょう。仏教では、恩を知り、恩を感じ、恩に報いようとする心が強いほど、素晴らしい人だといわれます。お釈迦さまは、「父母の恩重きこと天の極まり無きが如し」と教えられています。私たちは、両親からどんなご恩を受けているのか、お経にたずねます。『仏説父母...

  • 誕生日って、どんな日?
    2015年11月26日 0

    水戸の黄門様 最近、私事ではありますが、誕生日を迎えまして、いつもと変わらぬ一日を過ごしたのですが、もうここ20年位は、その日はご先祖さまのご供養をしています。 私はあまり個人というか、プライベートを作らないものですから、お友達はいないのです。友達の付き合いもしないのです。変な人です。 それでも住職として、毎日、人とは接していますよ。知り合いも多いですからね。 さて、毎年祝われる誕生...

  • 2015年11月25日 0

    あなたは勉強好き?それとも運動好き?文系・理系・体育会系の簡単診断がありました。あなたのタイプは?通信手段文系:手紙理系:インターネット体育会系:大声 テスト 文系: 深読みすぎてテスト終了理系:解答が長すぎて書ききれずテスト終了体育会系: 分解したペンを直してるうちにテスト終了電車文系:本を読みながら立っている理系:空いてる席を見つけて素早く座る 体育会系:つり革で懸垂ポテチを食べながらすること...

  • 天台大師と伝教大師
    2015年11月23日 0

    国宝とは何物ぞ。宝とは道心なり。道心有るの人を名づけて国宝と為す 道心(どうしん)とは、学び実践する心をいいます。学ぼうとする心が国の宝だと教えています。 道心の中に衣食あり 衣食の中に道心なし 道を求めて努力を重ねる向上心があれば、目的達成に必要な衣食住は、十分とはいえないまでも、おのずとついてくる。一方いくら生活に恵まれていても、その生活の中からは、むしろ安逸に流されて、道を求め、...

  • 人は変われます
    2015年11月23日 0

    米変じて人となる 人変じて仏となる 長崎ぶらぶら節なかにし礼さんが書かれた直木賞受賞のこの小説は、長崎丸山の芸者愛八が郷土史家で長崎学の創始者古賀十二郎と、長崎の古い歌を発掘採集して歩く中で「長崎ぶらぶら節」に出会い、それを世に出して行くと言う、愛八の生涯を描いています。 その中で古賀さんは、こう言っています。「人間には肉体があり、魂がある。しかしこれだけでは平凡な人間たい。この魂が霊気を...

  • 新嘗祭に思うこと
    2015年11月21日 0

     新嘗祭から勤労感謝の日へ毎年10月17日、11月23日の近くになると、いつも申し訳ないという気持ちになります。なぜかって?私の住んでいる千葉県大網は、8月下旬にはもう新米がお供えされます。温暖でもありますし、気候の変化で今は何でも早いですよね。さて、自分一人で、というわけにもいかず、また、料理やお弁当をいただくこともありますので、新米を食べないということが出来ずらいのです。だから、ふと思うと凹む時がある...

  • 2015年11月19日 0

    無料で体験出来る簡単な瞑想体験のご案内 瞑想とは、お釈迦様が悟りを開かれたときのスタイルをモデルにしています。肩を叩かれる座禅よりシンプルで、あまり特別なものと考えないでください。瞑想にはいろいろありますが、取あえずは気楽に取り組める方が良いし、やはり目的は心と身体の整理整頓をしていくものだからです。料金は無料。身体一つで訪れ、瞑想に取り組み、終わった後には茶話会も開かれます。ご自由にご参加く...

  • めんどくさいという愚痴
    2015年11月18日 0

    断捨離で有名な、山下英彦さんの「めんどくさいをやめました」(祥伝社)から、愚痴の心について考えてみます。 生きていくことは暮らしていくこと。大半は、片づけ・掃除・洗濯もご飯をつくって食べることも、私たちの命をつないでいくための大切なもの。これらがあまりに日常すぎて、積んでは崩すような毎日のことなので、ついつい虚しい作業のように思えてしまうもの。出てくる言葉は「めんどくさい」。片づけるのはめんど...

  • お会式をしました
    2015年11月16日 0

    当寺では、14日午後5時より御会式法要がありました。 月遅れの日蓮聖人の御命日ご報恩法要です。今年で第734年回忌。「御会式」は、“オカイシキ”ではなく“オエシキ”と読みますが、厳粛な中にも、お祖師さまが命がけで人々を救おうとされた気概を持とうという心から賑やかに行われてきました。当寺の御宝前今も池上本門寺は、会式花で飾られた華やかな万灯を中心に行列をくんで、纒を振り、太鼓・鉦・笛ではやしながら練り歩き...

  • 母の思い、幽霊の子育て
    2015年11月14日 0

    幽霊子育て ボランティアで子育て支援をしている女性から、こんな話を聞きました。その日はシングルファーザーの子供を預かっていましたが、その男の子が同じ話を何度も読んでほしいとせがむのです。それが「幽霊子育て」の話。一度読み聞かせて他の話を探していると、沢山載っている本の中から、また「幽霊子育て」を読んでとねだる。幽霊の怖い話じゃないの?他の面白いのにしよう!と言っても、最後まで同じ「幽霊子育て」...